【例文付き】出会いアプリのプロフィール・自己紹介文の決定版

目次
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出会いアプリのプロフィールとは
まず、出会いアプリのプロフィールには必ず決まった構成が3つあり、それに沿って作る形となります。
ここではその構成ごとに何を記述するのかをご説明しますので、基本的なところから学びましょう。
では出会いアプリにおけるプロフィールの3つの構成とは何かについてですが、それは・・・
・プロフィール文
・プロフィール写真
・プロフィール詳細項目
これらが出会いアプリのプロフィールを充実させる上で、必要不可欠となる構成となります。
特に男性がプロフィールを作る場合、雑に済ませてしまったり、どうせ見ていないだろうと考えていると出会いアプリにおいてはマッチング率が下がることになります。
何故なら女性は、出会いアプリにおける男性のプロフィールには注視していて、隅から隅まで見ることが多いからだと言えるでしょう。
何せ男性と出会おうとしているのですから、少しでも情報を集めてより安心安全の可能性を得たい、また条件の良い男性を探したいという願望があるわけです。
「ちょっと可愛ければOK」という男性とは、気構えの面で大きな相違があると考えておくべきでしょう。
よって出会いアプリにおいては、プロフィールに誠実さや真面目さが見られない男性の場合は、その時点で切られてしまうことになります。
このことを踏まえて、以降の出会いアプリにおけるプロフィール作成を進めていくようにしてください。
【いいね増加】プロフィールのポイント
出会いアプリのプロフィール作成は、マッチング率を向上させるために絶対に埋めておきたい項目がいくつかあります。
それがこちらになります。
・挨拶
・登録の目的
・仕事
・趣味
・性格
・特技(趣味だけでもOK)
・結婚の意思
・年収
・同居人
・タバコ
その他、休日の過ごし方や好きな食べ物などもありますが、あまり盛り込むといたずらに文字数ばかりが増えていきます。
差別化を図りたいあまりついつい長文になったり、文字でいっぱいにしてしまいがちですが、実はそれでは逆効果なのです。
出会いアプリであることから、ユーザーはスマホで文章を見ることになりますので、長文では読むのに疲れてしまいます。
そのため、スマホの画面に収まる範囲…つまり、大体ですが「400文字」を目安にプロフィールを作成するのがいいでしょう。
以降で、埋めておきたい項目をそれぞれを具体的にご説明しますので、参考にしてください。
挨拶
挨拶は、出会いアプリどうこう以前に人として当たり前の行い、自然にできるべき礼節のひとつです。
それが出来ない男性では、女性が見切りを付けても仕方がありませんので、ここは必ず押さえておくべきです。
いきなり「私実は〇〇さんと趣味が同じなんです」とはじめられるよりも「こんにちわ」というような挨拶から入った方が印象がいいですよね。
最初の挨拶を長々と話しても相手からすればめんどくさい人だと思われるので、2・3行で簡単にまとめるようにしましょう。
【例文】
こんにちわ、プロフィールを見ていただきありがとうございます。
仕事柄なかなか出会いがなく、このサイトに登録しました。
まずはメッセージから仲良くなり、気が合えば一緒にお出かけしたいと思っています。
登録の目的
この出会いアプリにどうして登録をしたのか、そのあたりはハッキリさせておかないと女性は警戒します。
出会いアプリには様々な危険が潜んでいることから、女性も一定の警戒心を持っているので、理由がはっきりしないとアクションを起こしにくいのです。
そのため、「恋人を探したい」など、プロフィールを見た側が納得できる理由を掲げておくのが無難でしょう。
【例文】
・東京で営業の仕事をしていますが、日々忙しくなかなか出会いがなかったので登録しました。
・真剣に将来を見据えてお付き合いできる女性を探したいと思って登録しました。
仕事
通常、出会いアプリのでプロフィールにおいて仕事を入力する場合は、「○○」と一言だけで終わらせてしまいがちです。
その場合、知名度の高い仕事であればそれだけで伝わるものの、近年は職務も多岐に渡り聞き慣れない職種も少なくありません。
さらに、見る側が女性であれば、仮に男性では当たり前のことでも知らないケースも多いので、できれば内容も説明した方がいいでしょう。
【例文】
・都内の不動産の賃貸営業をしています
・都内のIT企業でエンジニア・ライターをやっています
趣味
趣味というのは、マッチングアプリ・出会いアプリだけに限らずあらゆるプロフィールにおいて、自分を最も強くアピールすることができる部分です。
趣味の内容で、おおよそその価値観が見えてきますので、それにフィットする女性であれば「女性からの」アプローチも見込めるのです。
それに、趣味の項目もきちんと埋めることで、「遊びも頑張る人」「真面目だけじゃない」という好印象にも繋がります。
【例文】
・ずっと野球をやっていました。
今はやってないのですがスポーツ観戦が今の趣味です。
野球でもサッカー、バスケなど何でも見て楽しみます!!よくスポーツバーとかにも行くのスポーツに興味があるのであれば是非一緒に観戦しましょう!
・趣味はカフェ巡りです。
休みの日は事前に調べた行きたいカフェを訪れてコーヒーを飲みながら読書をしています。
性格
この場合、自分の性格をプロフィール欄で長々と書くのではなく、長所や短所を軽く説明といった感じがいいでしょう。
良いところ、悪いところを述べるだけでも、アプリ内において人物評価は十分にできるでしょう。
ただし、ある程度正確に書かないと後で「違う」となりますので、自分自身を客観視できるようにしなければなりません。
【例文】
・性格は明るく人懐こいと言われます。
・慎重派で後先考えずに何でもやるのではなく、しっかり計画を立ててから行動するタイプです。
特技
特技と趣味は表裏一体なところがありますが、「○○が得意」という方はこちらをプロフィールに盛り込んでもいいでしょう。
これはマッチングアプリ・出会いアプリ内ではさらに強いアピールとなり、しかもその特技にマッチする女性が居るなら、非常に高い確率でアプローチがあります。
結婚への意思
真剣に恋活や婚活をしている女性の場合は、必ず「結婚に対する意思」を見ています。
それだけに「いまのところ考えていない」や「わからない」と回答してしまうと、そこで女性の気持ちが冷めてしまいます。
そのため、「良い人がいれば」を選択するのがいいでしょう。
結婚の意思は自分の結婚観を表すところなので、「今すぐに」のように、ここで嘘をつくのはやめましょう。
年収
年収はほとんどの男性が登録している項目です。
年収をチェックしない女性は皆無でしょうからここは必ず記入するようにしましょう。
男性的には「高年収がいい」と思う人もいるでしょうが、女性は収入だけで男性の良し悪しを判断していません。
年収が平均より低いからといって謙遜したり、嘘をつく必要はありません。
正直に登録するのがおすすめです。
嘘をつくのもそうですが、自分の年収が低いからと理由で年収を隠すのは避けましょう。
同居人
「同居人」の項目は女性が意外とチェックしている項目の一つです。
女性からすると「実家暮らし」「ルームシェア」と回答しても「この人はだめ」と判断されるわけではありませんが、できれば「一人暮らし」の男性が理想ではあります。
隠さずにしっかりと本当のことを記載しましょう。
タバコ
タバコと聞くと、あまりよいイメージが湧かないのが一般的ですよね。
吸わない人にとってタバコは害でしかありませんから、女性側からするとあまりよい印象は抱きません。
しかし、女性でもタバコを吸う人もいるので、一概にダメというわけでもありません。
正直に回答するのが1番ではありますが、マッチング率向上を狙うのであれば、タバコをやめるか、もしくは検索でタバコを吸う人に絞って出会いを求めるかになります。
いずれにせよ無難な答えを選んでおくのがおすすめです。
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【例文】出会いアプリのプロフィール文
ここまで、出会いアプリのプロフィールについてそのポイントなどをお伝えしましたが、具体的にどのような内容が完成形と言えるのかをここで例文としてご紹介します。
はじめまして。プロフィールを見ていただき、ありがとうございます。
私は○○と言います。
○○県出身で今は○○で会社員をしていまして、毎日大変ですが充実した日々を送っています。
ただ、男性職場でなかなか出会いがないので、今回○○(出会いアプリの名前)に登録しました。
趣味は○○や○○をすることです。最近は○○の方を頑張っていて、休日もよくやっています。
私はよく○○が良いところと言われていて、似たような人が居ればいいなと思っています。
もし仲良くなれたら、○○を楽しんだり○○を一緒に出来れば嬉しいです。
まずはお話しからしてみたいと思っていますので、少しでも興味を持ってもらえたらメッセージを下さい。
よろしくお願いします。
プロフィール作成時に気を付けること
上記のプロフィールはあくまで例文ですが、それで十分に誠実さや真面目さは伝わると思います。
しかし、何点か気を付けなければならないところがありますので、ここでそれをご紹介します。
誠実さや真面目さをアピールする
何度もお伝えしていますが、出会いアプリのプロフィールは誠実さや真面目さが重要、そしてそれを如何に相手に示すかが問われます。
挨拶はきちんとする、敬語を使用、誤字脱字がない、文章がおかしくない、誰にでも伝わる…などなど、これらをしっかり押さえましょう。
自分の情報をきちんと伝える
出会いアプリは顔が見えないメッセージだけのやりとり…つまり、メッセージがなければプロフィールだけが「その人の全ての情報」です。
そのため、情報を出さなければ相手に何も伝わりませんし、興味を引いてもらうこともできませんので、きちんと伝えることを意識してプロフィールを作成しましょう。
もっとも、上記でご紹介したポイントを押さえれば基本的には相手に知りたい情報は全て伝わります。
内容は全てポジティブに
自分に自信がない人は、出会いアプリでもつい「こんな私ですけど」とか「無趣味のダメ人間です」などとプロフィールに書きますが、はっきり言って逆効果です。
それが知っている相手であればまだしも、見知らぬ相手からすれば「ただのマイナスポイント」でしかないのです。
プロフィール欄は相手に「興味を引かせる」場所ですので、そこでネガティブさを交えてしまうのは出会いアプリにおいては本末転倒なのです。
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出会いアプリのプロフィールの詳細項目
なお、利用する出会いアプリにもよりますが、プロフィールにはもっと詳細な項目があることも少なくありません。
・身長
・体型
・年収
・結婚の意志
・喫煙の可否
・子どもの有無
・兄弟姉妹
・血液型
もっと多くのプロフィールがある出会いアプリもありますので、個々の利用する出会いアプリをご確認ください。
これらのプロフィールについてですが、基本的にプロフィールと名の付くものは「全て記入する」ことを前提としてください。
理由は、まずプロフィール欄を「きちんと」埋めるだけで誠実さ、真面目さが伝わりますし、検索のヒット率も向上します。
ただし、ウケをよくしたいと嘘を書くと後で困るのはご自身ですので、正直にありのままを記述しなければなりません。
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出会いアプリのプロフィール写真とは
プロフィール写真には二種類あります。
メイン写真とサブ写真の二つで、これらはそれぞれ見せ方が大きく異なりますので、サブ写真をいい加減に選んでしまっている男性は特に注意です。
では具体的にですが、メイン写真とはまさにメイン…つまり、自分の顔がはっきりと分かる写真が必要になります。
ここでボヤけた写真を使ったり、遠距離で今ひとつ顔がはっきりしないものを掲載すると、「自分の顔に自信がない」と解釈されて、さよならされてしまいます。
サブ写真は、主に自分の全体像…要は体型とか身長など、「顔以外」がある程度分かる写真となります。
単なる風景だったり意味の分からない写真など、男性はサブ写真を軽視する傾向がありますが、それでは女性が「隅から隅まで見ている」ことから、マッチング率の低下に繋がります。
メインはもちろん、サブのプロフィール写真もきちんと考えることで、出会いアプリでの結果は変わりますので、念頭に置いておきましょう。
出会いアプリのプロフィール写真の選び方
ではどのように出会いアプリにおけるプロフィール写真を選ぶかについてですが、押さえるべきポイントがいくつかあり、それを踏まえる必要があります。
・清潔感がある写真
・明るい自然な写真
・趣味の写真
・1人で写っている写真
・顔がはっきりとわかる写真
きちんとした身だしなみ、服装が整い髪型も正されている写真は、そこはかとなく清潔感が見受けられます。
実のところ、出会いアプリでは「それだけで」誠実さや真面目さが伝わりますので、どれだけ重要な部分かはお分かりいただけると思います。
また、暗い写真は基本的に御法度で、暗い写真というだけで暗い人物と解釈されてしまう恐れがあります。
なおこれは必須ではありませんが、プロフィール写真に趣味を関わらせるのも良い選び方となります。
理由は、趣味をしていることで躍動感やイキイキした感じがあるなど、その人の本質が見えてくるからです。
それは決してネガティブなものではありませんし、むしろ出会いアプリにおいて魅力を伝える数少ない一手となるので、普段から趣味をする自分の写真は押さえておきましょう。
清潔感がある写真
大抵の人は清潔感のある人を好みます。
そのため、髭がボウボウ、髪がボサボサ、服がシワシワだったりするとだらしないと思われ異性から「なし」と判断されるため、その時点で対象外になります。
写真を選ぶ際は誰がみても清潔感のある人かどうかを確認して選ぶようにしましょう。
明るい自然な写真
出会いを求めて出会いアプリを始めているのでわざわざ暗い写真を載せるような人はいないと思いますが、もし、暗そうな写真を載せているなら今すぐ変えましょう!
暗い写真を載せているだけで、「この人は暗い人なのか」と思われてしまいます。
明るい写真で相手に良い印象を与えるようにしましょう。
ただし、明るい写真と言っても頑張って無理やり作った作り笑顔ではなく、友人と話しているときや食事をしているときなどに現れる自然な表情をした写真を使うのが効果的です。
カメラ目線の写真よりも自然な写真を選ぶ方が、「この人楽しそうだな」と好印象を与えられます。
趣味の写真
趣味や旅行の写真をサブ写真として載せるのはおすすめです!
異性に「一緒に行ってみたい」と思わせることができますし、趣味の写真を載せることであなた自身がどんな人物であるか、写真から情報を伝えることができます。
趣味が合う人とはマッチングしやすいので、趣味がある方は積極的にサブ写真に載せていきましょう!
1人で写っている写真
ここでいう1人で写っている写真というのはメインとサブ両方を1人だけの写真にすると言っているのではなく、メインはできるだけ1人だけの写真を載せましょうという意味です。
メインを1人で写っている写真にする理由は複数人で写っている写真にすることで相手からすれば、出会いアプリを利用している人物がどの人なのか区別がつかないからです。
そのため、友人たちとの楽しそうな写真を選ぶならそれはサブにして、まずは1人の写真をメインにして自分を認識してもらうようにしましょう。
顔がはっきりとわかる写真
「自分に自信がない、もしかしたら知り合いにバレるかもしれない」という理由で顔がはっきりとわからないようぼやかした写真や、人が写っていない写真を載せる人がたまにいますが、それは今すぐにやめるようにしましょう。
そもそも、出会いアプリではお互いに何の情報もない状態で始まるというのに顔がわかる写真がないと異性は怪しいと疑い自然と避けていきます。
そのため、必ず顔がわかる写真を選ぶようにしましょう。
自分はブサイクの分類と思っていてもそれはあなた基準であり、人にはそれぞれ好みがあって、あなたを選ぶのは異性の相手です。
顔写真を載せる載せないでは印象が変わってきますし、もし仮に友達にバレたくなければFacebookと連携して登録できる出会いアプリを使えばバレる心配はありませんのでとにかく、顔がわかる写真を選びましょう。
写真について詳しく知りたい方は下記の記事へ
プロフィール写真と顔写真が肝?出会いアプリでいいねと思わせる方法
Facebookと連携しているアプリを知りたい方は下記の記事へ
【Facebook連携あり】出会いアプリランキングBEST!メリットやデメリット徹底解説!
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プロフィール写真の撮り方【メイン編】
写真の選び方は把握したとして、その写真をどうやって撮影するのか、手に入れるのかが分かりませんよね。
ここではメイン写真の撮り方を紹介していきます。
他撮り
出会いアプリのプロフィール写真は自撮りよりも第三者による他撮りがベターで、ベストと言えるのが「プロに撮影してもらう」ことです。
マッチングアプリ・出会いアプリのプロフィールは、かなり自撮り率が高い傾向があるのですが、実のところ女性からの評判が悪いようです。
出会いアプリのプロフィールであることが、「必死にカッコよく見せようとしている」「いい写真が撮れるまで頑張った感」というマイナスの解釈に繋がるのです。
そんなものより、第三者による他撮りやプロに撮影してもらった「ありのまま」や「引き出された魅力」が見える写真の方が、出会いアプリにおいては女性が興味を引きやすいでしょう。
服装・背景の良い場所
服装は清潔感を表すものであり、また、自分色が出せる、相手にどう見られたいかを表現するものでもあります。
そのため、撮影する際は自分が一番気に入っている服で写真を撮るようにしましょう。
メインということで基本的に顔中心が映るので、トップスが映り込むと考えておきましょう。
心理効果として白や赤、オレンジといった服装であれば明るい印象を与えることができます。
すこし暗めな黒やネイビー、カーキーなどの落ち着いた色であれば大人の雰囲気で良い印象を与えることができます。
背景に関しては基本どこでも構いませんが、後ろの方が目立ちすぎるところや気になるようなところ、人込みは避けるようにしましょう。
そうすることでそっちに目が行ってしまうこともあるので背景を選ぶ際は周りに注意しましょう。
写真の角度
メイン写真は基本的に顔を正面にして撮るのがおすすめです。
正面とはいえ証明写真のように真顔でまっすぐにカメラを見つめて撮るということではなく左右のどちらかに少し傾けて撮るのが良い写真を撮るコツです。
だからといって左右どちらか極端に角度を付けたら顔がはっきりしませんので気を付けましょう。
一番いい角度としてはカメラの高さを顔と同じ高さにするのではなく、若干上にさせ撮ることがおすすめです。
そうすることで、正面から撮るよりもかっこよく撮ることができます。
逆に下から撮るのはやめておきましょう。
下から撮ることであごのライン・鼻が、悪い意味で目立ってしまう可能性が高くかっこよさが半減してしまうかもしれません。
胸から上の写真
胸から上の写真を撮る理由としては、顔がはっきりとわかるほかに全体の雰囲気も感じ取りやすいからです。
アップ過ぎると顔のインパクトのみの、顔面勝負になるため、自分に自信がない人にはお勧めできませんし、分が悪いです。
そのため、あなたの顔がはっきりとわかるように、アップ過ぎず、胸から上がしっかり写っている写真を撮るようにしましょう。
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プロフィール写真の撮り方【サブ編】
全身写真
メインの写真では顔を中心として胸から上の写真を撮ることをおすすめしましたが、サブ写真も同じようにしたらあなたの全体像、雰囲気が伝わりにくいです。
そのため、サブ写真では全身が映るような写真を撮りましょう。
服装や背景などで自分のお気に入りの服装を見てもらうことができますし、何より顔だけじゃないので異性からすればあなたがどんな人か雰囲気で伝えることができます。
ただ、ここで気をつけておかなければいけないことは、全身が写れば何でもいいと思い家にある鏡で自撮りをしてそれを載せることです。
自撮りすること自体があまりいい印象を与えませんし、それで見てもらう写真はかっこいい写真がありません。
そうなるのであれば、おしゃれな壁や奇麗な街並みの背景をバックに全身が映る写真を撮ってもらうようにしましょう。
友人との写真
友人と遊びに行ったとき、旅行したとき、ライブに行ったときの写真などはサブ写真にとてもいいです。
何も飾ることなくありのままの状態で楽しんでいるときの表情や友人とワイワイしているときの姿は相手に好印象を与えやすいです。
なぜならその人の本当の姿がそこには映っているからなんです。
このような写真を撮るときは友人でも自撮りでも大丈夫ですが、ありのままの状態で楽しんでいる写真を撮ることがポイントになってきます。
メインのように角度や背景、服装など細かく考えるのではなく、その空間の楽しい雰囲気を写真の写すということに価値があるので、カメラは極力意識せずに撮ると素敵なサブの写真を撮ることができます。
趣味をしている写真
自分の趣味に関する写真、実際に趣味をしているときの写真を撮ることであなたの外見以外でどんな人物であるか情報を伝えることができます。
趣味の写真を撮るときは自分を写して撮るか、撮らないかの2つがあります。
自分が写っている写真であれば、スポーツがもし好きなら野球・サッカー観戦で観戦中に熱狂している姿、レジャー・アウトドアが趣味であればBBQやテントにいる姿など、楽しんでいるといった姿を自撮りではなく友達や家族に撮ってもらいましょう。
自分が写っていない写真は、料理が趣味であれば手料理の写真、芸術・音楽が趣味であれば好みの美術館、音楽の写真などを撮れればOKなのでこちらの場合は自分で撮って問題ないでしょう。
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出会いアプリのプロフィール写真【NG編】
ここまで写真の選び方やメイン・サブの撮り方について紹介してきたのでプロフィールの写真に関しては大丈夫だと思うのですが、最後にダメ押しでNG写真の例をここで簡単に紹介します。
自撮りの写真
皆さん、意外と自撮りをプロフィールの載せがちなんですが、これは印象最悪です。
自分を良いように見せようと必死で撮っていると思うと相手はドン引きしてしまいます。
女性ならまだしも、男性が自撮りを載せるのはどんなにきれいに撮れていたとしても男性の自撮りは良い印象を与えないので絶対に避けましょう。
写真を撮るのにお金をかけたくない気持ちはわかります。
そういった人は友人などに奇麗に撮ってもらうようにしましょう。
他撮りを心がけましょう。
加工アプリ
snowなどの写真加工アプリは当然映りが良くなったり、かわいらしい写真になります。
日常的に使っている女性も多いので、むしろ使った方が親しみやすくなるのでは?と考える男性もいるかもしれませんが、これも絶対避けるべきNGです。
そもそも加工アプリでの写真=実物とは違うということなので、「実際はイマイチなんだろうな」と女性に感じさせてしまいます。
また、アプリで顔を少し隠すようにスタンプをしたりしているのもマイナスです。
このような加工アプリは仲のいい関係だからこそ楽しめるだけで、初対面の人が最初に見るプロフィール写真が加工した写真であれば痛々しさしか生まれません。
基本的に加工アプリは使わない、使うとしても色味や明るさを調整するのみにとどめておきましょう。
加工アプリで実物以上に良く見せたって、実際に会うときに悪いギャップが生まれるだけで、良いことはありません。
それなら、普通のカメラでしっかり撮ることをおすすめします。
女性が映っている写真
出会いを求めて出会いアプリを始めたのに女性が写っていたり、女性らしき面影が入っていたら「この人はヤリモクなのかな」と女性は思ってしまうため、いきなりマイナスから入ってしまいます。
サブに入れる写真で男性との写真ならいいのですが、男性との写真で自分がきれいに写っていないからという理由で元カレだったり、女友達との写真を使うのは絶対に避けましょう。
写真がない場合は友人に奇麗な背景などで撮ってもらうようにしましょう。