知らないと詐欺に遭う⁉婚活詐欺の特徴・手口・見分け方・被害に遭わない方法を徹底解説!

目次
婚活詐欺とは
婚活詐欺とは、本気で結婚する意思がないにもかかわらず、結婚を餌にして異性に近づき、相手を騙してお金を巻き上げたり、返す意思もないのにお金を借りたりする詐欺行為の事をいいます。
騙された方は結婚するつもりでデートをしたり付き合っているので、騙されていることに気づかず、気づいた時には手遅れになっているケースがほとんどです。
婚活パーティーや街コンなどで良い人を演じて、相手の隙を見計らってから、「生活に困っている」「親の治療費が高い」などの信じそうな嘘を相手の恋愛感情を利用してお金をだまし取ります。
お金を一回でも貸してしまうと、その後もお金を要求されたりするなどして、用済みになった時には完全に姿を消し去り連絡が一切途絶えます。
いずれにせよ共通する点は、結婚したい意思を利用して詐欺を行うということです。
特に結婚を視野にする30代や40代の人は騙されやすい傾向にあります。
婚活のやり方や方法が増え、婚活詐欺も増えていますので、下記で婚活詐欺の特徴や手口を紹介していきます。
しっかり、確認して詐欺に遭わないようにしましょう。
婚活詐欺の特徴
婚活詐欺の特徴は以下のような人が多いです。
・学歴や経歴などをハイスペックに偽っている
・趣味でセレブ感を出している
・結婚をにおわせるようなアピールをしてくる
・お金に困っているように見えない格好や生活をしている
・写真を一緒に撮ってくれない
・相手の事を聞いても何も情報を教えてくれない
・金銭面について聞いてくる
などこの他にもいろいろありますが、これらの特徴に該当する人は婚活詐欺の人である可能性が高いので、注意しておきましょう。
婚活詐欺によくある手口
親の病気を言ってくる
交際した後で「実は親が病気で入院してて治療費がいるんだけど、でも心配かけたくなくて付き合うまでは黙ってた」と騙してお金をとるケースがあります。
「治療のためにお金が必要だ」と言われたら、「助けないと」という気持ちになってしまうので、「このお金を使ってほしい」と貯金からお金を引き出し、渡すということが実際にあります。
この場合は、お金を渡した後は連絡が途絶えて二度と会うことがないケースが大半なので、病気などの話でお金を騙しとろうとしてくる人がいたら、冷静に話を聞いたうえで嘘か本当かを判断するようにしましょう。
仕事で失敗した
これもよくあるケースで、仕事で自分が発注ミスをしたり、相手に損害を与えたといってそれを補うために自分が払わないといけないからと、お金を借りようとすることもよくあります。
実際に会社員としてミスを起こした場合、何かしら責任はとらなくてはいけないかもしれませんが、一社員であるためお金を払う必要はありません。
しかし、これに騙されて、「少しだけなら」とお金を貸してしまう人がいます。
こうした仕事上のミスでお金が必要だという人の話は働いている職業や年収全て嘘なので、あまりにできすぎている話には注意しましょう。
投資で儲かる話
付き合っている相手と結婚話が話題に上がってきたときに「これからの2人の将来のために投資でもしよう」と騙しにくるケースがあります。
お金をだまし取ろうとしているだけですが、ちゃんと結婚を考えてくれているということに、相手側は完全に信じきって騙されるということが多々あります。
投資の内容としては
投資用マンションの購入
株などの金融商品の購入
などです。
真剣に二人の事を思って投資をしていこうという人もいるので、難しい所ではありますが、見極め方としては、ちゃんと話し合って決めているかを判断にしてください。
向こうが言ったからすぐにやったり、こっちの意見なしに勝手に話を進めたりする場合は詐欺である可能性がありますので、注意しましょう。
国民生活センターから毎年このような詐欺にあう人が年50件起こっているのは事実なので、怪しいと思ったら一度冷静になって、信頼できる友人に相談してみましょう。
金欠でお金がやばいアピール
よくあるケースが「今月お金がやばい」と金欠アピールしてお金を借りようとしてくるパターンです。
最初は生活費として1万円を貸してくれるようにお願いしてきますが、「絶対返すからあと5万貸して」とだんだん借りる金額が高くなっていき最終的に何百万も騙し取られたということが実際に起きています。
騙されるわけがないと思っている人もいるかと思いますが、交際中の相手から必死にお願いされているので、「まぁいいか」となってしまい嘘が見抜けないのです。
結婚話をちらつかせる
結婚詐欺の手口としてよくあるのが、結婚話をチラつかせることです。
例えば
「将来こんな家に住みたいね」
「一緒に暮らせたら楽しいだろうな」
「結婚したらたくさん旅行に行こう」
「ペットをたくさん飼ったりしたいね」
「子供がいつか欲しいな」
などのように結婚したいアピールをちらつかせてきます。
このような事を言われた場合、既に相手のことを信用しきっているので、結婚するものだと思い込んでしまい、結果詐欺に遭ってしまうという事があるので、気をつけましょう。
結婚を意識し始めた頃に騙してくる
相手のことを将来の結婚相手として見るようになっと頃に詐欺師は騙してきます。
最初は1万円などを借りる所から始まり、徐々に金額が上がっていき最終的に投資話を持ちかけるなどして、相手を騙します。
完全にこっちは信用しきっているので、お金を貸してしまいがちです。
時間をかけてゆっくりと騙してくるのも婚活詐欺によくある手口なので、ついつい引っかかってしまいます。
婚活詐欺師の見分け方
写真を一緒に撮ってくれない
詐欺師は犯罪者と同じで「現場に証拠は残さない」ではないですが、付き合っていた、デートをしたという証拠を残すことを嫌がるため、写真を一緒に撮ったり、勝手に写真を撮られることをひどく嫌がります。
もともと写真が苦手な人という人もいますが、これから先一緒にいるかもしれない人と写真を撮って思い出にすることができないというのは、こちら側からしても良いことではないです。
写真を撮ってくれないということは相手が何か怪しいことをしている可能性がありますので、警戒しましょう。
セミナーに誘ってくる
婚活アプリなどで出会って仲良くなり良くデートに行く関係になってきてから、セミナーに誘われだした場合、それは詐欺集団である確率が高く、婚活以外の目的であなたに近づいてきた可能性があります。
投資やねずみ講などのビジネスセミナーや一度会ってほしいというビジネスマンを紹介してくる場合も同様です。
親に会わせてくれない
詐欺師は自分の親には会いますが、詐欺師の親には会わせてくれません。
親に合わせることでこれまでの自分の学歴や経歴がばれてしまい嘘をついている事がバレる危険性があるからです。
結婚するために一度挨拶として会おうとしても頑なに会わせてくれない、会わそうとする素振りすらない場合は詐欺師である可能性がありますので、警戒するようにしましょう。
自分の個人情報を全く話さない
自分の個人情報を全く話さないのも詐欺師の特徴です。
個人情報の保護が叫ばれる昨今なので出会ってすぐに住所などの情報を教える人は少ないと思いますが、職場や学歴、どんなことをしているのかなどの情報を全く話さない人は、詐欺師でなくても、危険人物である可能性があります。
地元や大学、職場での働き方、家族構成など、色々と聞いてみてください。
それすらも話さない人とは連絡するのをやめましょう。
実家に行かせてくれない
ある程度親密度が高まり、結婚することを報告、挨拶するために実家に一度足を運ぼうとするときに、行かせてくれない場合は詐欺師である可能性があります。
詐欺師は偽りの経歴を言っているので住所がバレることで今までの生活が嘘であったということがバレることを嫌がります。
そのため、交際していたとしても相手の家に行かせてくれません。
頑なに実家に行かせてくれない場合は疑うようにしましょう。
相手の言動に注意する
例えば数回程度しか会っていないのに関わらず、すぐに告白して交際を申し込む人は危険ですよね。
全く相手の情報がない状態で付き合うのはかなりリスクがあります。
また、婚活詐欺をしている人に恋人がいる場合スマホの電源を切って恋人の存在に気付かせないようにしてくるので、デートをしている間全くスマホを見ない人はあまりにも不自然に感じると思うので警戒しましょう。
お金を貸してと要求してくる
婚活中の相手に「お金を貸してくれ」と言われた場合すぐに関係を断ちましょう。
詐欺師は必ず「お金を貸して」と言ってきます。
普通の人であれば自動販売機やコンビニなどで買い物をするときにお金を借りるくらいならあるかもしれませんが、それ以外で結婚もまだしていない、今後結婚するかもしれない相手から高額のお金を借りる人はいません。
結婚する前に、「お金を貸して」と言ってきたら詐欺師の可能性が非常に高いです。
考える時間を与えない
詐欺師は少しでも成功率を上げるために、考える時間を与えないでお金に迫ってくることがあります。
例えば
「お父さんが病気で倒れちゃって今すぐ手術しないと助からないらしい」
「今なら海外旅行が半額で行けるんだって」
「結婚式場が週末までに支払えば40%OFFにしてくれるらしいよ」
などのことを言って、考える時間を与えずにお金を出させようとします。
このような場合は詐欺である可能性がありますので、必ず疑うようにしましょう。
借用書を嫌がる
本当に困っていてお金を貸したいと思った時に借用書を書くようにすることで、もしお金を返さなかった場合でもこちら側が訴えればお金は返ってきます。
良い人が相手であれば、自分がお金に困っているので借用書にサインをしてくれるはずです。
しかし、詐欺師は借用書を嫌がります。
借用書を書くのを嫌がったり、逆キレした場合は詐欺師である可能性が高いです。
婚活詐欺の被害に遭わないための方法
お金の貸し借りをしない
もし結婚するかもしれない相手、婚活中の相手にお金を貸してくれと言われた場合すぐに関係を断ちましょう。
婚活詐欺の人が良くやる方法です。
好きな人の言うことだから、きっと返してくれるだろうと思って貸してしまう人が多いですが、貸したお金は返ってこず総額何十万円もの被害に遭ったケースが多々ありますので、後悔しないようにお金を貸してくれとと言われた場合、詐欺の人だと思っても大丈夫です。
特に恋愛にのめり込みやすい人は冷静な判断ができなくなってしまいお金をホイホイ貸してしまうので要注意です。
相手がお金に困っていたとしても、結婚するまではお金の貸し借りをしないようにしましょう。
相手の情報をできるだけ聞く
相手の学歴や職業など能力が高ければ高いほど、具体的な話を聞いてみましょう。
名刺をもらったり、勤めている企業名やどの役職や部署、会社や店舗を経営・働いているのか、仕事内容など聞けることは全て聞いておくのがおすすめです。
このときに、仕事の話を避けたり、少しでも嘘くさかったら、疑った方がいいかもしれません。
お金を貸し借りをする場合は借用書を書く
お金を貸してくれと言ってくる人はだいたい詐欺の人なのでお金は返ってきませんし、都合が悪くなったら消え去りますが、万が一本当に困っていてお金を貸したいと思った時は、100%良い人であるとは限らないので、必ず借用書を書くようにしましょう。
借用書さえあれば、詐欺の人だったとしても、相手を訴えてお金を取り戻すことができます。
良い人が相手であれば、自分がお金に困っているので借用書にサインをしてくれるはずです。
そこで相手がキレたりした場合は、詐欺の可能性が高いので会うのをやめましょう。
相手の話を再度確認する
会う約束をしたら、会う日までにこれまで相手が話していた内容について、しっかりと辻褄が合っているのか調べてみるのもいいですよ。
もしも、話した内容が違っていたり、辻褄が合わなければ、その場で自分に好意を持ってもらう為にうそをついたということになりますので、詐欺、もしくは、危険な人であるのには間違いないです。
詐欺被害を防止するためにも、相手の情報がどれだけ本当で辻褄がしっかりあっているか確認しましょう。
婚活アプリを使うなら監視体制がしっかりしているのを選ぶ
危険人物や婚活詐欺との出会いを避けるために、監視体制がしっかりしている婚活アプリを使いましょう。
婚活詐欺をする人は、監視がゆるいアプリを使って悪事を働くので、そういったアプリを使ってしまうと自分が詐欺の被害に遭ってしまいます。
そうならないためにも、24時間365日監視体制を取っている婚活アプリや本人確認証の提出が必須な婚活アプリを使うのがおすすめです。
婚活アプリを使う際は、監視体制や本人確認について確認し、しっかりシステムが整っているか確認しましょう。
大手の婚活アプリを選ぶ
婚活アプリを選ぶときには、なるべく利用者の多い大手の婚活アプリを選ぶようにしましょう。
ペアーズやゼクシィ縁結びなどは大手であるので利用者が多く、それなりの安全性を持っており、多くの人から安心して使われているアプリです。
また、大手の中には東証一部上場企業や結婚相談所などが運営している場合もあるので、非常に信頼できる運営体制が取られています。
利用者が多い婚活アプリはライバルが多いですが、多ければ多いほうが安全性が高いので、詐欺に遭いたくない人は、大手アプリや大手アプリが運営しているペアーズエンゲージなどのアプリだと、信頼して使うことができるでしょう。
個人情報をすべて言わない
写真やプロフィールに個人情報を載せている人は無防備で悪用される可能性があります。
個人情報を載せたばかりに、詐欺に遭うなどして脅しに使われ最悪な人生を送ることになるなんて嫌ですよね。
そんな詐欺の被害に合わないためにも十分に気を付け、個人情報をなるべく出さないようにしましょう。
また、メッセージの際もいい人だからと言ってうっかり個人情報を与えないように注意しておきましょう。
LINEをすぐに交換しない
婚活をしていると連絡先の交換としてLINE交換を求められることがありますが、すぐに教えてしまうのは危険です。
LINEだと登録名を本名にしている人が大半なので個人情報を調べられる可能性があります。
個人情報が調べられTwitterやFacebookなどのSNSを特定され、身バレしてそこから悪用されたり、詐欺に遭う場合もあるので気を付けましょう。
婚活アプリを使っている場合もLINEなどの個人的な連絡先をすぐに交換したがる相手には要注意です。
【アプリによる詐欺師の特徴】
・プロフィールがすかすか
・写真が美男美女すぎる
・ハイスペックすぎる
少しでも怪しいと思うなら、やり取りをしたうえで「この人と連絡先を交換しても大丈夫」と納得するまでは連絡先の交換は控えましょう。
2人きりは避け人が多い場所を選ぶ
初めて会うときはなるべく二人きりになるような場所ではなく、人が多い場所を選ぶようにしましょう。
いきなり二人きりは怖いですし、何かあっても助けを呼べませんが、周りに人がいる状況なら、下手なことはできません。
詐欺でなくても危険人物である可能性が高いので、個室などはデートにもってこいですが、初回はカフェなど人が多くいる場所にしましょう。
不安な思いをしないために、まずは人の多い場所を選び、昼間の時間帯でカフェなどで会うのがおすすめです。
婚活詐欺に遭わないおすすめの出会い方
結婚相談所
結婚相談所がおすすめな理由は、成婚率が高く、結婚するまでの期間が短いことです。
また、恋人探しではなく、初めから結婚相手を探すために活動されているので、一般的な恋愛よりも交際してから結婚するまでの期間が短いです。
結婚相談所は婚活方法の中でも費用が高く、入会金や成婚料など合わせて、男女共に20万円~60万円程度かかるので、詐欺の人がざわざわ多額のお金を払ってまで結婚相談所に入会するメリットがないため、詐欺に遭うことなく安心して婚活をすることができます。
費用をあまりかけたくない方や真剣度が低めの方にはあまりおすすめしませんが、費用よりも出会いの数と質、結婚に対する真剣度を重視したいという方には結婚相談所がおすすめです。
また、結婚相談所では、コンシェルジュが婚活のサポートをしてくれますので、自分1人では気付くことがなかった異性の好みや自分の婚活がうまくいくアドバイスをしてもらえるなど、自分だけで婚活を進めるよりもはるかにスムーズに進められます。
安全性を意識しながら本気で結婚したいなら、結婚相談所は有効なサービスなので、多少金額は高いですが、結婚相談所を選んでみても良いかもしれませんね。
婚活アプリ
婚活アプリとは、インターネットを通して「結婚などの出会いを目的にした人同士をマッチングさせるアプリのこと」を言います。
一昔前までは、結婚相談所や婚活パーティーが主流でしたが、最近では婚活方法の一つとして幅広い世代から利用されており、実際に結婚したり、交際したりする人が急増中です。
婚活アプリの人気の理由は、スマホ一台で簡単に自宅に居ながら婚活することができるなど、好きな時に好きな場所で相手を探すことができるのが人気の理由となっています。
昨今はコロナウイルスの影響もあり、家にいる時間が長くなったため婚活アプリを使って相手を探してメッセージのやり取りをする人が増えています。
婚活詐欺の被害についても、出会い系サイトと違って、婚活アプリは利用する際に年齢確認や本人確認書類、独身証明書の提出が必須となっており、更にセキュリティが高い所は収入証明書やどのような職業についているのか確認されることがありますので、セキュリティは万全です。
詐欺が入る余地がありませんので、安心してご利用することができます。
ただし、無料のアプリや課金制のアプリは詐欺が参入しやすいので、安全性が高く有名な「pairs」、もしくは男女共に料金が発生する「ペアーズエンゲージ」などを利用するのがおすすめですよ。
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婚活 | 婚活相談・サポートしてもらえる 半年から1年以内に相手が見つかる | |
omiai | 恋活・婚活 | 恋活、婚活の両方ができる 不正ユーザーの排除 |
match | 婚活 | 年齢層が高く、真面目な人が多い 外国人と交際できる |
まとめ
今回は、婚活詐欺の特徴や手口、見分け方・対策などについて紹介しました。
婚活での詐欺の手口は色々ありますが、詐欺ではなくて、単純に美男美女と出会えたというケースもあります。
ただ、上記でもあるように、個人情報を全く教えてくれなかったり、ビジネスへ勧誘してきた場合など、詐欺である可能性がありますので気をつけましょう。
もし、その人が詐欺ではなかったとしても、いずれ結婚生活をしていく中で苦労する事になる可能性が高いので、そこもしっかり判断したうえで相手選びをすると良いですね。
警戒しすぎると、チャンスを見逃すこともありますので、頭の片隅に婚活詐欺があるかもと覚えておくと良いでしょう。
婚活詐欺が不安だという人は、サポートが充実していて、安心安全に利用できる結婚相談所や有名な婚活アプリを使ってみると良いかもしれませんね。
みなさんが婚活詐欺に遭うことなく、素敵な出会いがあることを心から祈っています。