マッチドットコム(match)で要注意人物はいる?対処法をご紹介!

目次
マッチドットコム(match)の簡単な説明
matchは1995年にアメリカでスタートし、なんと現在では40カ国以上でサービス展開するマッチングアプリです。日本でもマッチングアプリの先駆けと言ってもおかしくない、2002年に運営を開始しています。
長年の運営実績から、マッチドットコム(match)では、他サイトに類を見ないレベルでセキュリティ、サクラや業者の排除に成功しています。
ユーザーが利用しやすいように最大限のサポートをしており、365日のサポート体制も確立しています。
これだけしっかりしたマッチングアプリだからこそ、世界各国で多くのユーザーが利用し、これだけ長い間信頼されているんですね。
マッチドットコム(match)はサクラが少ないってどういうこと?
マッチドットコム(match)ではサクラ、業者が少ないと評判なんです。しかし、それってなんででしょうか?実はその理由はしっかりとあるんです。
その理由は非常にシンプルで、メッセージ自体が有料なため、サクラにとってリスクが高すぎるからです。
基本的に、サクラが多くいるマッチングアプリは、メッセージが無料でやり取りできて、サクラ業者は不特定多数にメッセージを送信し、返信が来た人をターゲットにし有料課金サービスや別サイトに誘導していきます。
しかし、マッチドットコム(match)では、メッセージのやりとりは、有料会員になることで実現できるものとなるのです。
わざわざお金をかけて有料会員になり、サクラとなって確率の低い誘導をするメリットがサクラにとって一切ありません。
そのため、そもそもサクラの参入障壁が高く、マッチドットコム(match)ではサクラの心配が非常に低いと言われています。
さらに、マッチドットコム(match)では、年齢認証には公的証明書が必須となっていて、このセキュリティもサクラや業者を排除する要因になっています。
たしかに、これだけしっかりとセキュリティが張られていると、サクラとしては稼働しにくくなりますし、それなら無料のマッチングアプリ、マッチングサイトに行った方が早いですよね。
このような仕組み化をすることによって、ユーザーが安心に婚活、恋活できるマッチングアプリになっていったんですね。
サクラはいないけど、要注意人物はいる?
マッチドットコム(match)では、サクラが限りなく少ないことはわかって頂けたと思います。
しかし、マッチドットコム(match)に限ったことではありませんが、サクラ以外にも気をつけるべきことはいくつかあります。
そう、マッチドットコム(match)にも要注意人物はいます。
これはどのアプリ、サイトにもいることなので、仕方ありません。
要注意人物にも、実はいくつかのパターンに分かれていますので、そのあたりをしっかりと把握した上で、安心安全な婚活ライフを送れるといいですよね。
マッチドットコム(match)に限らず、要注意人物のパターンは、大きく分けて、個人情報収集系、他サイト誘導系、ビジネス勧誘系の3パターンに分かれていきます。
マッチドットコム(match)での要注意人物パターン1:個人情報収集系
マッチドットコム(match)で注意すべき要注意人物パターンの1つ目は、個人情報収集系です。
これは、マッチドットコム(match)でメッセージのやり取りをして、不可思議なタインミグでラインやメルアド、電話番号などを聞き出そうとする要注意人物です。
時には名前や正確な住所まで聞き出そうとする人までいます。
もちろん仲良くなってくれば、相手のことを知りたいと思うのは当然のことなので、自然な流れでこういった情報を交換することはあるかもしれません。
しかし、要注意人物の特徴としては、非常に不可思議なタイミングで上記のような情報を聞き出そうとします。簡単に言うと、婚活や恋活が目的ではなく、個人情報を収集することが目的なので、早々に聞き出そうとしてくる特徴があります。
このパターンに関しては、マッチドットコム(match)がいくら365日、24時間監視しているとしても、あくまで個人として有料会員登録し、通常の婚活として活動している風にしていれば、登録段階はもちろん、通常のサイト回遊でもなかなか見つけることはできません。
そのため、メッセージのやり取りの最中に、当人自身が感じる違和感を頼りに、予防するしかありません。
なんだかおかしいタイミングで聞かれたかも?ん?なんか情報を聞くことに注力してるかも?と感じたら、むやみやたらに情報を伝えるのではなく、少しゆっくり進めてみましょう。
あなたに好意を寄せているのであれば、あなたの意思に反したことはしないはず。心地の良いペースで会話できる人かどうか、しっかりと感じ取ってみてくださいね。
マッチドットコム(match)での要注意人物パターン2:他サイト誘導系
マッチドットコム(match)で注意すべき要注意人物パターンの2つ目は他サイト誘導系です。
これは、業者として大量のアカウントを作成する方法ではなく、あくまで個人を装い、他サイトへ誘導を試みるアカウントです。
登録としては個人で行い、個人の範囲でメッセージを送り、反応があった人を地道に誘導する形です。
これは業者と同じと捉えて大丈夫です。今の時代なら、ラインなどで連絡を取りましょう。などが普通ですが、ラインが壊れてるので、このURLから連絡ください。などと普通では考えられない誘い方をしてくるので、メッセージが進むに連れて、おかしいと理解できます。
最初からすぐに気付くことはできないかもしれませんが、最終的には不可解なURLへの誘導があるので、その時点ではっきりすると思います。
もしそのような人に出会ってしまったら、騙されることなく、しっかりと判断してくださいね。
マッチドットコム(match)での要注意人物パターン3:ビジネス勧誘系
マッチドットコム(match)で注意すべき要注意人物パターンの3つ目はビジネス勧誘系です。これは、意外に簡単に見つけられる要注意人物のパターンです。
見極めるポイントは、その人のプロフィールを見てみましょう。プロフィールに仮想通貨で儲けた。生計を立てているなどのコメントがあれば、要注意人物かもしれません(もちろんこれだけで判断してはいけません)。
その後、メッセージのやり取りの中で、パーティーがあるから来て欲しい。儲かる話を教えてあげる。などの勧誘があったら要注意です。
ビジネスへの勧誘としてはもちろん警戒する必要がありますが、なにより、マッチドットコム(match)は婚活、恋活を目的としているにも関わらず、ビジネスの誘いをしてくる時点で、要注意であることを理解しておきましょうね。
もし仮に、そういったメッセージが来たとしたら、その時点であなたを恋愛のパートナーとして見ていませんからね。
マッチドットコム(match)での要注意人物に会った時の対処法
マッチドットコム(match)で要注意人物にあってしまったかも?と思ったら、まずは上記にあるパターンに当てはまるかチェックしてみてください。
そして、もしもこれは要注意人物だ。と確信したら、不審点を報告、受信拒否、検索から削除の対応をしましょう。
受信拒否、検索から削除することでまずは自分への被害を避けます。そして、同じような人が出てしまわないように、不審点をマッチドットコム(match)にしっかりと報告して、情報を蓄積してもらいましょう。
それぞれの対処は、相手のプロフィールを開いて、メニューボタンを押すと出て来ますので、簡単に対応できます。
マッチドットコム(match)に性的な要注意人物は?
今までは、業者などの金銭的被害の要注意人物についてお話ししましたが、マッチドットコム(match)にも性的な要注意人物もいます。いわゆる、ヤリモクです。
こればかりは、機械的なリサーチでは排除できず、今もアプリ、サイトにいることは間違いありません。
しかも、こればかりは通報もできません。あくまで個人同士のやり取りなので・・・。
すぐに会いたがったり、下ネタをガンガン言って来たりする人は、要注意です。
ヤリモクかも?と思ったら、少し注意してメッセージをしてみましょう。
マッチドットコム(match)はお互いが意思疎通し、素敵な恋愛を応援する安心安全を目指す真摯なマッチングアプリです。
自分が不愉快に感じるような人は、あなたにとっては要注意人物です。我慢せずに、自分とマッチするパートナーを探してみてくださいね。